2008年06月12日

犯罪予告検知のソフト開発って・・・

昨日、このニュースを聞いた時には、「数億円掛けても有効なシステムは無理、税金の無駄遣い」と思いました。
緊急地震速報と同じように「全く使えない」お荷物システムになりそうで・・・。

犯罪予告検知のソフト開発へ=来年度予算で要求− 通り魔事件受け増田総務相

増田寛也総務相は11日、インターネット上の犯罪予告を検知できるソフトウエアの開発費を、 来年度予算の概算要求に盛り込む方針を明らかにした。同日開かれた、東京・ 秋葉原の通り魔事件を受けた再発防止のための関係閣僚会議終了後、記者団に語った。
 開発が検討されるソフトは言語技術を応用し、違法・有害情報の検出精度を向上させるもの。通常とは異なる急激な書き込みの増加や、 自殺や殺人予告などの言葉を使った議論の流れなどを分析し、犯罪につながるような情報を認知できるようにする。業界関係者によると、 ソフト開発には少なくとも数億円の費用が掛かるという。

なんて思っていたら、なんと犯罪予告検知システムをある人が一人で2時間で作り上げたという記事が。

犯行予告収集サイト 「予告.in」公開 「0億円、2時間で作った」

「総務相が、ネット上の犯行予告を検知できるソフトの開発費を来年度予算の概算要求に盛り込むと発言した。費用は数億円」 という報道を受け、開発者の矢野さとるさん(26)は、犯行予告収集サイトを1人で2時間で構築・公開した。

矢野さんは「2chで犯行予告を探し、通報しているボランティアは多い。そういった“ネット上の良心”をリソースに、 人手で探す人海戦術のほうが、より精度が高いだろう」と考え、CGM(Consumer Generated Media) 型防犯システムを発案したという。

発想の転換ですねぇ。
例えば、

 メ几
 木又す

なんて書き込みがあったとして、自動システムでこれを「殺す」と読み取れるか?
隠語なんか使って予告されてるのをシステムで自動検知するのは結構難しいと思いますけど、 そこに人の善意を取り込むとかなり精度が上がりそう。

まぁ、高確率で予告を自動検知できるシステムが出来たら、 本気で犯罪を犯そうとしている奴は掲示板に予告なんてしないようになると思うんですけど(^^;

posted by BUZZ(バズ) at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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